2023-24シーズンの観客動員数ランキングの記事を作成しました。
チャンピオンシップの観客動員数をこちらにまとめました。
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Bリーグ 2022-23シーズンの観客動員数ランキングです。
5月6日、7日に開催された第36節をもって、2022-23シーズンのリーグ戦がすべて終了しました!
観客動員数ランキングも確定しました!
観客動員数ランキング
Bリーグ 2022-23シーズンの累計観客動員数のランキングです。
2022-23シーズン 観客動員数ランキング
過去7シーズン含めたランキング表
過去7シーズンの記録を含めた観客動員数ランキング
2022-23シーズン 観客動員数ランキング推移グラフ
第1節から第10節の順位を推移表にしています。第11節以降は下にあります。
こちらが第11節からのランキング推移表です。第21節以降はさらに下にあります。
こちらが第21節からのランキング推移表です。第31節以降はさらに下にあります。
こちらが第31節からのランキング推移表です。第1節から第36節までの推移を1枚にまとめたものがさらに下にあります。
こちらが第1節から第36節までのランキング推移表を1枚にまとめたものです。
まとめ:今シーズンの観客動員数
リーグ戦終了時
全36節の記録を集計し、
2022-23シーズンの観客動員数ランキングが決まりました!
ランキング 1位は 20万人以上の観客を動員した 『琉球ゴールデンキングス』 が堂々獲得です。
西地区トップの成績もさることながら、沖縄アリーナの持つ複合エンターテイメント施設としての効果もあり、
前人未到の記録の樹立、おめでとうございます!
☆琉球ゴールデンキングスの観客動員数はこちら
つづく、ランキング 2位は、本拠地を立川から代々木に移した 『アルバルク東京』 です。
アルバルク東京は本拠地移転の効果が如実に現れていました。
交通のアクセスも良く、収容人数も多い代々木第一体育館を満員にする実力は東地区 2位のそのものでした。
☆アルバルク東京の観客動員数はこちら
そして、ランキング 3位は、わずか 106人の差で最終節にすべりこみでランクインした 『川崎ブレイブサンダース』 でした。
中地区トップの意地ともいいかのような、最後まであきらめない力がここでも発揮されたのではと思われます。
惜しくもランキング 4位になったのは、 『千葉ジェッツ』 です。
Bリーグ開幕からの3シーズンでランキング1位を獲得していたチームだけにここ数シーズンの結果は少し残念なところがあります。
箱もので言うのもなんですが、新アリーナが2024年春に開業予定となっています。
2023-24シーズンの終盤に間に合えば翌シーズンから、2024-25シーズンからは確実に観客動員数を増やしてくれると予想できます。千葉ジェッツには翌シーズン、翌々シーズンに期待していきたいですね。
リーグ全体でも248万人と、過去最高の観客動員数を記録できたシーズンでもありました。
新Bリーグ構想実現に向けてジワジワと効果が出ているのではと、今後のBリーグに大きな期待が沸いてい来る結果です。
リーグ関係者の皆様、チーム関係者の皆様、
おめでとうございます。
そして、長いシーズンお疲れ様でした。
そして、選手の皆さん、
いつも盛り上がり、熱くなる試合を見せてくれてありがとうございます。
これからの活躍、盛り上がりにも期待しております。
第21節終了時
今節はアルバルク東京が両日8000人を超える観客数を記録し、琉球ゴールデンキングに対してすさまじい追い上げを見せました。
一方の琉球ゴールデンキングスも両日6000人を超える観客数で簡単には追いつかせない逃げ切りを見せています。
両チームとも3位以下を大きく引き離す圧倒的な観客数を示しています。
ちなみに、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと大阪エヴェッサはホームがーむ開催がなかったため、今節もランキング同率8位となっています。
第20節終了時
第20節が終了して奇跡的なことが起こりました!
なんと、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ と 大阪エヴェッサ がまったく同じ観客動員数となり、同率7位になりました。
それぞれ20試合近くも試合をしていて合計が同じになるなんて偶然すぎます。
集計しているときは最初、グラフが崩れてしまったとしか思いませんでした。。
両チームの今シーズンの全観客数を載せておきます。
第18節終了時
第18節が終了し、上位5チームと6位以下で差が開いてきてしまいした。
現在断トツの第1位の琉球を除き、2位~5位が関東に本拠地を置くチームと傾向が出てきています。
日本全国でBリーグが盛り上がって欲しいという期待からすると、観客動員数ランキングも上位が沖縄と関東圏だけに固まらず、
いろいろな地方のチームが登場することを期待します。
Rank | Team | 総観客動員数 | 平均観客動員数 | 試合数 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 琉球ゴールデンキングス | 113,877 | 6,699 | 17 | 沖縄 |
2 | アルバルク東京 | 93,803 | 5,863 | 16 | 東京 |
3 | 千葉ジェッツ | 74,715 | 4,395 | 17 | 千葉 |
4 | 横浜ビー・コルセアーズ | 59,261 | 3,704 | 16 | 神奈川 |
5 | 川崎ブレイブサンダース | 56,786 | 4,368 | 13 | 神奈川 |
第15節終了時
第15節終了時点で、琉球ゴールデンキングスが15試合のホームゲームを開催し、観客数が10万人を突破しました!
リーグ全体で100万人を突破したのと同じタイミングとなりました!
Rank | Team | 総観客動員数 | 平均観客動員数 | 試合数 |
1 | 琉球ゴールデンキングス | 100,168 | 6,678 | 15 |
第13節終了時
沖縄アリーナをホームスタジアムに持つ琉球ゴールデンキングスは、さすがと言った記録を残し、試合をするたびトータル観客動員数を伸ばしています。
そして、ランキング4位と5位になった三遠ネオフェニックスと横浜ビー・コルセアーズのトータル観客数が4万人超えました。
第12節終了時
今節の注目は、川崎ブレイブサンダース!
これまでホームゲーム開催数が少なくランキング下位に甘んじていましたが、今節4位に躍り出てきました。
これまでの上位5チームのホームゲーム開催数です!
Rank | Team | 総観客動員数 | 平均観客動員数 | 試合数 |
1 | 琉球ゴールデンキングス | 72,825 | 5,602 | 13 |
2 | アルバルク東京 | 66,127 | 5,087 | 13 |
3 | 千葉ジェッツ | 52,761 | 3,769 | 14 |
4 | 川崎ブレイブサンダース | 39,941 | 4,438 | 9 |
5 | 大阪エヴェッサ | 37,120 | 2,855 | 13 |
毎年、観客動員数上位常連のチームだけにこれからの躍進にも注目です!
第11節終了時
第11節は平日開催となり、全体的に観客動員数が減少傾向にあるのと、1試合だけとなるので総観客数を伸ばしにくい中でしたが、
やはりホーム試合を開催したチームは順位を上げています。
第11節から推移グラフを分けたので、10節から11節の推移が見にくくなってしまいましたね。
第10節終了時
琉球が2試合連続で7000人超えとなる記録をつくりました。
これによりトップ3の中でも順位がはっきりとしてきてしまいました。
また、アルバルク東京は開幕戦の時のような勢いがなく、段々と観客数が下降トレンドになってています。
とはいえ、一つのグラフで最終節まで表現するとそれはそれで非常にビジーで解読不能になってしまうのでいったん今の形式で進めてみます。
第9節終了時
ラインキングを大きく3つのグループに分けて、
- 1~3位 の トップ3
- 4~9位 の 中位グループ
- 10位以下 の 下位グループ
それぞれの中でホームゲームを主催したチームが上に動くという様相がはっきりしてきました。
8位、9位につけている、横浜ビー・コルセアーズ、茨城ロボッツ が今後、中位、下位どちらに進んでいくかが気になるポイントです。
第8節終了時
第8節では、ランキング下位の入れ替わりが激しく起こりました。
スケジュールによっては、すでに9試合のホームゲームを開催しているチームもあれば、まだ5試合しかホームゲームを開催していないチームもあり、当然、試合数が多いチームがランキング上位に入ってきます。
第7節終了時
前節に引き続き、琉球ゴールデンキングス主催の2試合が6000人を超える観客動員数を記録しました。
ランキング2位のアルバルク東京も2試合の主催試合で5000人を超える観客動員数を記録しましたが、
琉球とじわじわと差が開いてきています。
琉球ゴールデンキングは今節の結果、シーズンの観客動員数が5万人を超えました!
1試合平均も6,539人となっており、人気の高さがうかがえます。
一方のアルバルク東京は試合を重ねるごとに観客数が少しずつ減っているのが気になるところです。
第6節終了時
琉球ゴールデンキングス主催の2試合が両日とも6000人を超える観客動員数を記録しました!
アルバルク東京が遠征に行く週だったこともあり、ランキングの1位が入れ替わりました。
今シーズンはアルバルク東京が独走するかと思われた矢先のトップ交代でますます目が離せなくなりそうです!
トップ3チームが集団で頭一つ飛びぬけた感じになってきました。
第5節終了時
アルバルク東京が平日開催にもかかわらず、6000人超えの観客動員数を記録し、ランキングも頭一つ飛びぬけた状態になりました。
昨年までメインで使っていた立川立飛から代々木第一体育館をメイン会場に変更しており、その効果が全面にでているようです。
第3節 10/16 開催の 横浜ビー・コルセアーズ vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ の1戦の観客数が取得できたので更新しました。
横浜ビー・コルセアーズ が少し上位に修正されています。
第4節終了時
第4節まで終了したことで、全チーム1度はホームゲームが開催されました。
それに伴い、ホームゲーム開催がなかったチームの補正も外しました。
24本の折れ線が、シーズン終了時にどのような軌跡を描くのが楽しみながら毎節追いかけていきたいと思います。
第3節終了時
第2節に引き続き、アルバルク東京の主催試合が両日6千人を超える観客動員数で、第3節、主催試合4試合にして頭ひとつ抜け始めました。
そして開幕節から安定して多くの観客動員数をほこっている琉球ゴールデンキングスが後に続いています。
今シーズン多くの観客動員数が期待できるチームと、そうでないチームとがすでに明暗ついてきているのが見て取れます。
第2節終了時
代々木第一体育館で2日連続で1試合最多観客動員数の記録を更新した アルバルク東京が首位ですね。
まだ、ホームゲームを開催していないチームも多数あるので、シーズンが終わるころにはまったく違う順位になっている可能性もありますね。
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