日本に有観客のスポーツが返ってきた!!
2020年7月10日のプロ野球は久しぶりに観客と一緒に守あがることのできる一戦となりました。
すべての野球ファンのみならず、スポーツファンが待ち望んだ瞬間だったのではないでしょうか。
観客数の上限を5000人として開催された有観客試合でしたが、実際の観客数はいくらだったのでしょうか?
早速、チェックしていきましょう! 要チェックや!!
◇合計観客数
総観客数 | 20,633人 |
1試合平均 (5試合) | 4,127人 |
ほっともっとフィールド神戸で開催予定だった巨人 vs ヤクルトは雨天のため試合中止となりました。
そのため、全5試合の観客数となります。
※阪神甲子園球場で開催された阪神 vs DeNAも雨天のため5回コールドゲームとなりました。
◇観客動員数 詳細
No | Home | Away | 試合会場 | 試合開始 | 観客数 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 巨人 | ヤクルト | ほっともっとフィールド神戸 | 18:00 | 試合中止 |
2 | 中日 | 広島 | ナゴヤドーム | 18:00 | 4,958 |
3 | 阪神 | DeNA | 阪神甲子園球場 | 18:00 | 4,945 |
4 | ロッテ | 西部 | ZOZOマリンスタジアム | 18:00 | 4,891 |
5 | オリックス | 日本ハム | 京セラドーム大阪 | 18:00 | 4,000 |
6 | ソフトバンク | 楽天 | PayPayドーム | 18:00 | 1,839 |
〇まとめ:久しぶりの有観客試合
どの試合も5000人を上限に観客数を制限しているので、満員近い観客となりました。
さすがに5000人を超える試合もありませんでした。
福岡PayPayドームで開催されたソフトバンク vs 楽天の試合が1800人程度と少し少なく見えますが、
まだ一般販売を行っておらず入場対象者が抽選招待された方のみとなっているためです。
徐々に観客数を増やしていく良い方針ですね。
また、入場者対象の選定方式のみならず、九州地方大雨の影響も少なからずあったはずです。
この場をかりて、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ、無制限に開放して観戦できる状況ではない中で、それでも有観客試合が行えてことは大きな1歩です。
球場でクラスターが発生しないことを祈りつつ、今後の展開を見守っていきたいですね。
はやくコロナ前みたいに超満員の球場で何も気にすることなく純粋に試合を楽しめる日が来ることを願って。
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7月11日の観客数 →
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